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 トム・ソーヤの冒険 
The Adventures of Tom Sawyer

tom


■作品データー
文献:新潮文庫(大久保康雄 訳)
作者:マーク・トウェイン(Mark Twain 1835-1910)/アメリカ
分類:アメリカ文学
発刊:1876年
年代:1850年代?
舞台:アメリカ
長さ:中編


■作品構成
全35章からなる。


■超短い粗筋
アメリカ、ミシシッピの川辺を舞台に繰り広げられるノスタルジックな少年の大冒険。


■重要人物相関図
akage no an


■人物紹介■  :男性 :女性
トム(ソーヤ)
本編主人公。悪戯が大好きだけど、全然憎めないやつ。将来の夢は海賊になること(途中まで)。

ハックル・ベリーフィン
トムの大親友。村の浮浪児だが、とっても勇気がある少年。

インジャン・ジョー
人殺しのジョーとして、村中の人々から恐れられている。トムとハックは偶然、ジョーが人殺しをするのを目撃する。

ポリー伯母さん
トムを養ってくれている心優しい伯母さん。いつもトムのうまい口にやられている。

シッド
トムの弟。トムとは違って、真面目な少年。

ベッキー
トムのガールフレンド。普通の女の子。違う町からトムの村へ引っ越してきた。


■キャッチフレーズ
●釣り竿を持って出かけよう。――彼が待っているよ。――
●君も海賊の仲間にならないか? トム
●あなたの心の宝箱には何がつまっていますか?
●悪戯だって、時には素敵な機智だよ。
本音
●トムの仲間になりたいなあ。
●あんまりいたずらしないでね。


■作品スポットライト(読み所)
★トムが伯母さんに叱られ絶望のどん底に陥る所。トムもちょっとしおらしいね。(=^.^=)
★トムが壁塗りの時、友達を買収する場面。トムの口のうまさにはかなわないや。f^_^;
★トムが海賊になるためにいろいろ想像する場面。トムって想像力が豊かだよね。(^.^)
★トムとハックがジョーの人殺しを目撃する場面。どきどきものだね。 (゜o゜;) !
★トム達が海賊になる場面。この話のあとの出来事がすごい!!!(◎o◎;)!!!

inuこの他にも、素敵な場面がいっぱいあるよ。読了後は本当にすかっとした気分になれる。


■感想文(約510字)
「ミシシッピーの川辺」
ミシシッピーの川辺の香りが今にの漂っていそうな物語でした。大自然のなかで伸び伸びと生きるトム。少しいたずらが過ぎるけど、それはちょっと好奇心が旺盛なだけ。僕はそんなトムが大好きです。 どんなに辛いことがあっても次の日の朝にはけろっと忘れて、また新たな冒険に出かける彼を見ていると、僕はなんてちっちゃな事で悩んでるのかなって思ってしまいます。 トムは絶対ピンチの時でも常に何か素晴らしい事を思い付きます。また、暗い洞窟の中に閉じ込められてしまった時は本当にどうなることかと思いましたが、ベッキーと共に生き延びることができました。それはトムが持ち前の楽観主義で最後まで諦めなかったからです。最後にトムが宝物を手にした時は本当に拍手を送りたくなりました。トムがこんなにも茶目っ気たっぷりなのもひとえに村の浮浪児のハックという素晴らしい友人をもったからだと思います。トムには人の表面だけに捕われずに、人を洞察する力があるのだなと思いました。常に新しく刺激的なものを求めているからこそいろいろな人間とも出会えるし、そういう出合いの中で人間は成長していくんだなと思いました。いつの日かミシシッピーの川辺を素足でトムを思いながら、走ってみたいです。


■作品ミニ情報
inuこの小説はアメリカ南部にあるミシシッピ河付近が舞台になっているんだけど、古きよき時代のアメリカの様子をよく伝えているね。ところで、ミシシッピ河って、どんな河なのかな? ミシシッピ河:「アメリカ中央部を北から南に流れる大河。ルイジアナ州南部で、メキシコ湾に注ぐ。支流のミズーリ川を含めて、ナイル河やアマゾン河と並ぶ世界最大の河。長さ6300キロメートル。」(引用:『日本語大辞典』講談社より)






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