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 若きウェルテルの悩み 
Die Leiden des Jungen Werthers

weruteru


■作品データー
文献:新潮文庫(高橋義孝 訳)
作者:ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe・1749-1832)/ドイツ
分類:ドイツ文学
発刊:1774年
年代:1771年5月4日〜1772年12月21日
舞台:ドイツ
長さ:短編


■作品構成
大きく第1部と第2部に分かれる。日記形式なので、読みやすい。


■超短い粗筋
ウェルテルという名の青年が婚約者(のちに結婚)のある女性に恋し、自分の恋がかなわず自殺する話。ようするに不倫。


■重要人物相関図
wakaki weruteru


■人物紹介■  :男性 :女性
ウェルテル
婚約者(のちにアルベルトと結婚する)のいるロッテに恋する。かなわぬ恋とわかっていながら、どうしても忘れることができない。

ロッテ
婚約者アルベルト(のちに夫)がいる可愛い女性。アルベルトを愛していながらも、なぜかウェルテルを必要とする。

アルベルト
ロッテに優しい婚約者(のちにロッテの夫)。ウェルテルにもなぜか優しい。ロッテとの結婚後もウェルテルが家に来るのを拒まない。

ウィルヘルム
ウェルテルが手紙を送った相手。けっこう謎な人物。ただの友達?


■キャッチフレーズ
●青春そのもの
●愛しても得られぬものの悲劇
●同じ悩みを持つ者の悪魔の書
●自殺する以外の方法を明示せよ
本音
●死ぬなよ。
●ロッテは少し残酷。


■作品スポットライト(読み所)
★手紙風に書かれた斬新なアイデア!画期的だね(^^)。
★ところどころに出てくるウェルテルの人生に対する所感。とっても鋭いよ(-_-)。
★ウェルテルが自殺するまでのいきさつ。じれったいけど、こうじゃなきゃね(^^;)。

inuウェルテル自身による手紙だから本人の気持ちが良くわるよ。彼から直接手紙をもらってるっていう気持ちで読んでみてね。とりあえずウィルヘルムはウェルテルの手紙に、きちんと返事を書いていたのかが、疑問にのこる.....。


■感想文
工事中


■作品ミニ情報
inuこの作品が出版された頃(1774年)は悲劇文学は戯曲の独占物だったんだって。普通の散文小説には悲劇的なことを表現することはできないってされてたんだよ。でもゲーテを『若きウェルテルの悩み』をもって、その通俗観念を撃ち破ったんだ。また手紙形式にしたこの作品は文学界への大きな可能性を開いた先駆的な作品でもあったんだよ。

またこの頃の小説は「人を楽しませること」が主な目的だったんだけど、ゲーテは『若きウェルテルの悩み』を通して、人間の生き方そのものに問いかけをしたんだ。とにかくこの作品はあらゆる面で、それまでの文学作品の常識を撃ち破るものすごい作品なんだよ。






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